top of page

​ツナグみらいの理念

すべての活動は

自然に対する畏敬の念と感謝のきもちをもって行います。 

 

自然の中の一部として生きていく喜びを

多くの人とと共有します。  

 

個を最大限に発揮して、はじめて全へと貢献できる。

わたし達は他のだれでもない自分自身を発揮し、

まず、自分自身が楽しみ喜びを感じることも先に

真の貢献があると考え、行動します。

 

自然のあらゆるものが偉大なる師です。

わたし達はその師と多くの人を繋ぐ役割を担います。

誰しもが素晴らしい命をもち、生きていることの喜びを

分かち合い感謝し合える社会を目指します。

 

どんな状況のこども達にも

自然の中で思い切り遊ぶ喜びと

ありのままを認められる機会がある社会を目指します。

人と自然を繋げ、

自分自身へとかえり

人と人を繋げ

その繋がりをもって、

誰しもが生きているしあわせや喜びを感じられる社会を作っていくことを目指します。

78678187_1653556311465002_3678199250581192704_n.jpg

​自然と繋がり、自分と繋がる
あそび場から広がるコミュニティー作り

地球はあなたの両親からあなたへと与えられたものではない。

あなたのこどもがあなたに貸し出したものだ。

人は祖先から地球を継承するのではない。こどもたちから借りているのだ」

ネイティブ・アメリカンの諺

 

 

 

時代が進み、18世紀の農業革命と産業革命、

そして今まさに現代人が直面している情報革命は、

人類の繁栄に大きく関わってきました。

 

資本主義社会の中では

「もっと豊かに」「もっと効率よく」「もっと多くのことを」と

もっともっとと掻き立てられ、その価値は「お金」という物差しで

測られることが当たり前のこととなりました。

自然との向き合い方も

それまで当たり前だった
「わたしたちは自然の一部である」という思考に変わり

「人間が自然を支配する」

「自然環境は人間が利用されるために存在する」といった

人間中心主義的な思想に置き換わっていきました。

その結果、完璧な地球の循環は乱れています。

同時に多くの人が心身的に疲れ切り、多くの問題を抱えています。

そして、多くの人が

「しあわせ」は多くのことができることでも

多くのものをもっていることでもない・・ということに

氣づき始めています。 

 

どんなに文明が栄えようが

便利な世の中になろうが

わたしたちは根っこである大地から離れて暮らすことなど不可能です。 

わたしたちは生きるために必要なすべてを自然からいただいているからです。 

そして、その当たり前の原点に立ち返ったとき

与えられていたものの素晴らしさに

その恵みの豊かさに、その循環の完璧さに

ただただ感動することでしょう。 

 

生物である人間の「しあわせ」とは

きっとその完璧で素晴らしい循環の一部として生きること 

 

わたしたちは

そんな自然と共にある人の暮らしを

ミライのこども達につないでいきたい 

そう思います。 

 

 

 

 

© 2021 by Tunagumirai. Proudly created with Wix.com

bottom of page